転職時の給与交渉はどこまで出来るか?給与アップ狙いのリスク

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私が転職をする時の条件の一つとして、必ず給与が上がることを念頭に置いています。もちろん誰しも給与が上がった方がいいに決まっていますが、給与が多少下がってもやりたい事ができるならば構わないという考えもあるでしょう。私の過去の経験から、給与はどのくらい引き上げ交渉が出来るか、またその時のリスクについて振り返ってみたいと思います。

給与アップの相場

転職する時に必ず聞かれる、「希望の給与」ですが、相場としては「現年収以上」かと思います。今より下がらないようにして欲しいと言うのは至極真っ当な要求で多くの場合会社側もそこは理解してくれます。中には、現給与を完全に参考にしておらず、社内の、「社会人年次が同じ社員と同等レベル」とする企業もあります。

それでは、給与を今よりあげて欲しいと言う時、実際問題どのくらいまで引き上げ可能なものなのでしょうか?もちろんその人のスキルと経験によって全然違いますが、相場感としては10%上がれば大成功と言っていいでしょう。給与引き上げ交渉は、面接での評価が高ければ高いほど優位に進められるのでそう言う意味でもただ合格すれば良いのではなく、出来るだけ企業側に「どうしてもこの人が欲しい」と思われるようにしたいですね。

給与引き上げのリスク

私が面接をしていると、よく現年収よりもだいぶ高い希望を言われる事があります。「辞退しない最低の希望給与はどのくらいですか?」という聞き方をする事もありますが、結構高めに回答された場合、その額には見合わないな、「不合格」とすることが良くあります。その方の現年収と同じであれば合格にしていたところですが、そこまで高い給与を払う妥当性が確認できなければ不合格としています。

この様に、希望だけなら高く言っておこう。言うだけならタダと思われる方が意外と多いですが、そんなことはありません。タダどころか、言うだけで不合格になるリスクがあることを良く考えて妥当な線をきちんと提示しましょう。

自分の給与がいくらが妥当なのか、相場感がわからない時には転職エージェントと相談し打ち合わせをしておくのが良いでしょう。そして面接で希望給与を聞かれても、現年収を回答し「希望給与についてはエージェント経由で会話したい」に留めておき、交渉はプロに任せると言う手もあります。

給与以外の交渉 サインオンボーナスとは

サインオンボーナスという言葉をご存知でしょうか?いわば契約金みたいなもので、内定受諾時に一時金としてもらえるものがあります。

もちろん、これも交渉の末に獲得するものですので、黙っていたら何ももらえません。転職エージェントを通じて戦略的に会話しましょう。
サインオンボーナスの相場感としては、100万円〜300万円と言ったところでしょうか。これは多くの場合、転職タイミングによって現職でボーナスが貰えない時にそれを転職先で補填するという意味合いで計算されることがあります。例えば、7月まで在籍すれば夏のボーナスがもらえるが、転職先から出来るだけ早くきて欲しいから、6月に入社して欲しいと言われた時などです。あと1ヶ月でボーナスがもらえるのに、転職してしまってはボーナスが貰えなくなりますので、そんな時は代わりにサインオンボーナスを下さいと交渉してみましょう。

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