中途採用の面接は、新卒の面接とは全く違います。いかに求人ポジションにフィットするか、職務経験に合わせて即戦力としての能力を伝えなければいけません。もちろん、中にはポテンシャル採用という枠もありますが。また、一方で面接を受ける側も、先方の会社が自分のマッチするか、現職での不満点をきちんと解消できるのかを確認する場でもあります。お互いにミスマッチのない様にしっかりと対策を取って臨みましょう。
事前準備
まずは事前準備
転職の面接は、面接のスケジュールを組むときに面接官が誰か先に知らされていることが多いです。特に転職エージェント経由で面接の設定がされている場合には、面接官が誰で、どんな人なのか、どんな質問が予想され、どの様に回答するのが好まれるかまで事前にエージェントから教えてもらえることが多いです。
エージェントからの想定問答については、特に入念に回答を準備しておきましょう。ほぼ間違いなく聞かれます。あとは基本的な質問に終始する傾向があり、新卒と違って志望動機などは聞かないか、聞かれてもあまり合否に影響を与えない気がします。
定番の質問
・自己紹介(職務経歴を3分程度で)
・得意とする専門領域
・過去の職務経歴で最も難関だったこと
・志望動機
オンライン面接
コロナ禍でますますオンライン面接が進みましたね。オンライン面接ではZOOMやTeamsなど先方から送られてくるツールが自分のパソコンやスマホで正しく起動できるか、事前のチェックをしっかりとやっておきましょう。特に、普段会社で使っている時は背景を加工することができる機能があるが、ゲストとして呼ばれているときには背景加工を使えないツールもあります。自宅では特にですが、周りを整理して映ってもか確認しておきましょう。
私自身、面接官という立場で週に何人もの人を面接しています。オンラインだとパソコンやデスクの上に職務経歴書や想定問答集、また質問などを用意しておくことが出来ます。カメラに写っていなければ大丈夫だと思いがちですが、面接官からは目の動きでバレバレですので、あまり原稿の準備はしない様にしておきましょう。
面接後のフォロー
転職エージェント経由で面接をしているときは、面接直後にエージェントと連絡をとりましょう。
面接でうまく言えなかったことや、その場では質問できなかった給与や福利厚生などについてなどエージェント経由で面接官や人事に伝えてもらうことが出来ますので、ぜひ更なる一押しとしてコミュニケーションを取ると良いでしょう。
また面接時には給与交渉はしにくいものですが、これもエージェント経由で実施すると良いでしょう。合格内定しても、今後一緒に働くことになる会社の人々に悪い印象を持たれないように、エージェントは配慮しながら会話してくれますし、自分で言うよりも交渉力があります。私も実際、過去に内定面談時に給与交渉をしようとしたところ、交渉はエージェントを通してくださいと直接的な会話を人事の方に断られた事もあります。
頼めることは、しっかり頼んで、自分がすべきことに集中できる様にしましょう。
エージェントとの二人三脚で頑張ってください。



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